宝島社『別冊宝島1645 僕たちの好きなガンダム ガンダム全TVシリーズ「戦史」解析』雑感
8/5追記。デス種の話&OVAや劇場版はこれの年表には組み込まれてないという話。
- 「全」TVシリーズというだけあって002ndにSDGFまで網羅した中々充実した内容
- 恐らく初であるガンダムXとガンダムWの「日付つき」年表
- ツッコミどころはあまりなし。年表もWでは既存のこれ↓プラス新規(捏造?)設定
A.C.195
4月7日 オペレーション・メテオ
5月19日 オペレーション・デイブレイク
5月20日トロワ&五飛、トレーズ暗殺失敗
(この間にシベリアでのレディ・アンによるガンダム討伐作戦での自爆からヒイロが目覚めるまで1ヶ月)
- ただしヒイロが自爆して目覚めるまで微妙に1ヶ月未満になっている。
- 「TVシリーズ」のみなのでEndlesswaltzなどは年表とは別のページで紹介するのみ。
- G、SDGF、デス種*1、00は日付は無し。00とデス種後半はまだ公式に近いほうで設定が固まってないからだと思える。
- SDGFは漫画のSDガンダムフォース外伝要素も記述。
- 誰かガンダムX詳しい人年表検証してみてくださいー。
そういえばシャア専用ブログさんがid:char_blogで復活していらっしゃる。ありがたいー(主にSD関係情報において。)なわけでトラバ飛ばしー。しかしいまいちトラバって文化よくわからないままついったーとかにも置いてかれてるなあ自分。
*1:無印種は日付つき
ユグドラ・ユニゾンDSに移植とか
早売りファミ通に載ってるらしい。あたかも新作であるかのように記事にはあるっぽいけど(別にそんなことはなかった)スパロボIMPACTの時にCOMPACT2を黒歴史にしたみたく移植ですからね?まあちゃんと移植用の調整とか要素とか入ってるだろうけどー。
それとは別にアトラス名義STING開発によるPSPファンタジーRPG『エクシズ・フォルス』も発表。STING開発というと古くはワンダースワンカラーのFF4とかハード的にきついはずなのに完全移植で神でしたが。
ところできゆづき分が表に出なさすぎな割に仕事量が多かったらしいナイツ・イン・ザ・ナイトメアにはかかわらなかったほうがよかったんじゃあないかなきゆづきセンセー…。クロ。もしばらく休載だしなあ。GA材も終わっちゃったし!
- クロ。を第一部完!にする→GA&アニメに専念する→ゆぐぞん新規絵*1くらいは受ける
これが今年の理想のラインだったと思う。まあ色々事情は知らないファンの戯言ですが。結局クロは意識不明幽体離脱でGAアニメに出たり。まあこれはこれで?
…ユグドラも出ないかなあ
*1:実際にあります
誤植ばっか あたしたち
黄昏より黄昏以上の闇を
うう、多方面に迷惑かけまくってもとの穴に帰ってきました。いろいろごめんなさーい。
結論:ロボに変形せんかなあ
ちゅーわけでイスラエルの戦車メルカバの完成品は買えるものなのかぐぐってみました。
操縦席と戦闘室が別ってあたりが重要っぽい。あと『ベティ・ザ・キッド』のカラー記事での3DCGモデルでやけに印象的だった砲塔の四角い覗き窓だか出入り口だかも最近のモデルの特徴なのかも。いやよく知らないけど。
いいよね四角窓。OZメカ顔のカメラっぽくて。人生: リーオー。むしろリーオーが人生です。さて。
WTMのシリーズ6にMk3バズがあった模様。しかし2004年発売で今はばら売りでもどこも完売で入手困難っぽいです。
と思ったらもうすぐ別の会社から同サイズ(1/144)でメルカバだけのシリーズが出るらしい。ここでは予約締め切ってますが発売日ごろに探してみるかー。
高くても今すぐどーしてもとかならガレージキットの完成品版もあるようですが。自分には手が出せません。今度出るやつは1個400円くらいっぽいし。
…ところでなんで完成品って皆1/144なんでしょう。多分500円玉くらいですよ大きさ。
なるほど車体部分が良く似ているなー。
立体について語ろうか
例によってモツ鍋の悲願こと秋田禎信公式サイト雑記に触発されて。
っていうか秋田氏はオーフェン書いた作家としては自サイトのつくりが独特というかなんと言うか。毎日更新とか書かれる文章とか当然凄すぎにクオリティ高いのに質素なページだー。WEB企画に詳しいとこと組んでなんかやっても凄そうな気がする。「あそこそ」ことオーフェン後日談は20巻読破済み推奨というハードルがあったしなあ。
おっと話がずれました。何か珍しくホビー的に自分のアンテナに触れたのでその話。アッセンブルボーグ!それはミクロマンの(誤解を招きそうだが中略)リボルテックシリーズのオリジナルな可動フィギュアのひとつで組み換えが面白い、らしい。まあ多分はてなキーワードにあるでしょ。近年自動リンクしてくれなかったりするとかな話もありますが。
ドールとフィギュア。スティービーはドール。アッセンブルボーグは(可動)フィギュア。その違いは「るろ剣」の外印さん曰くの機能美と造形美の違い!近年は両者の歩みよりも中々のもののようで各社頑張っております。さらにおーざっぱに言っちゃえば着せるのがドール、脱がすもしくは脱がせないのがフィギュア?
フィギュアといえばクリーオウくらいはガチャポンフィギュアサイズででてたはず…とぐぐってみる。
- と思ったら時期的には以下のより先に出てたフリウ(ドラゴンヒロインセレクション)
- やっぱりこれが標準なジーンズに剣にレキなクリーオウ(ドラゴンヒロインセレクション2)
- 沐浴クリーオウ&レキ(ドラゴンヒロインフェスティバル。いろんな意味で閲覧注意)
顔が命なのですよー。秋田キャラは出てないがSDなドラマガ系ヒロインズは結構よさげだなあ
なんかの縁で唐突にリボルテックオーフェンとかFigmaオーフェンとか出ないかなー。金髪断髪さんも両Verヘッド付きで出てることだし。オーフェンは可動で再現させたいトンデモアクションが多いと思うのです。魔術ポーズも決まるだろうし。降魔の剣は2Verつくとか妄想は広がる。まあプラズマソードはオーフェンは使ってないですが無謀編で大威力は小威力を兼ねるとか言ってたし。
次、メルカバの話ー。キットはともかく果たして塗装済み完成品は入手できるものなのか…?続く。多分。嘘予告も多いけどその場合はごめんなさい。
GAガチャとか
GA 芸術科アートデザインクラスリトルマスコット
SDなのはいいのですがトモカネの髪がスーパートモカネ2くらいに伸びてる…。ああ、ソウルフルなアフロVerか!
キサラギ眼鏡がそのまんますぎるwキョージュの髪もサラサラ感がうにゅー。
ナミコさんとノダはまあそこそこよさげか。そういえばおととしくらいに出た同社のローゼンメイデン・トロイメント リトルフィギュアマスコットも頭部は取り外し可能でミクロマン少女素体にぴったりでした。まあ髪の長さとか等身とか変になりますが。
ラジオも始まりました。公式ページタイトルも直りました。連載はめっちゃ休載しながらの作者全力投球(それでいいのか
そこまで不安要素はないはずなのに妙に不安なのは本当になぜでしょう…ああそうか昨日古本屋で『アニメ批評』創刊準備号なんて買って読んだからか。…オーフェン(泣
まあそれは全然関係ないにしても原作信者なものの久々なアニメ化。この不安もwktkも醍醐味なんでしょうきっと。
秋田禎信ディケイド
過去の9つの作品を「ディケイド版」として2話づつに再構成した世界を旅するのが仮面ライダーディケイド。そんな感じで秋田作品を並べてみるテスト。
参考:仮面ライダーディケイド あらすじ一覧|東映[テレビ]
続きを読む
参戦、草河遊也&椎名優
秋田BOXに参戦けってーい!てかちょうど昨日今日あたりでレディ・ガンナー最新刊とBBB最終巻一個前とBBB最終巻を読み終えた身としてはフィーバー!って感じですが。てかもう言う事なしって感じ。なんかまたキースがどうこうって爆弾発言もサービスしてくれたり。昔スレVSオーの記事で言われてた「神坂と秋田は天性のエンターテイナー」ってのが最近また良くわかる気がします。秋田は最近焦らすのもスティービーで笑わせるのも旨すぎる。
間違って欲しくない間違い
魔術「師」オーフェンとかと同じく、そこはまちがっちゃあいかんだろう的間違いというのはあるものです。そんなわけでアニメGA公式サイトオープンですが。
(cache) GA 芸術学科アートクラス
これはひどい。やるきねー。GA 芸術科アートデザインクラス (2) (まんがタイムKRコミックス)とかが正解。
…もっとも、上の秋田BOXバナーのアドレスのつづりも「ofen」とかいい加減ですけどね…
戦場を越えて宇宙へ
あいつか…。某あいつと略称が被るので某あいつ信者として手を出しにくかったあいつか…。そりゃなー。戦闘機なロマンもあるよなー。
そういえば自分は実在の戦車とか戦闘機とかは造詣が深くないなあ。架空の変形するのならともかく。やっぱガウォークだよガウォーク。ガンダムグリープアサルトモードでもアッシマー待機モードでもいいけど。
最近買ったのはこれのブルーファイターとグリーンタンク。ロボロボ。
某神の船っぽく改造してみるかな…?
ベティ・ザ・キッド@ザ・スニーカー 1話
久々に(オーフェン後日談を除けば)ラノベラノベしたラノベ。まあシャンク!もそうだったけど掲載誌の空気を読んでるというか。ギャル(死語)比率高いしな。砂漠で戦車でーというとザ・サードなんて思い出しますがお約束ではあるのかも。ゲームではワールド・デストラクションなんてのもあったな。砂漠を泳ぐ魚とかね。主人公は金髪切ってるので後日談クリーオウが近いのかな。銃持ってるし。
残念ながら褐色小娘は今回は出番少なめ。
契約男は直接守ってはくれないらしい。でも役にはたつという。信頼できるアマワみたいなもんかな?
そして主人公。いまいち強さがわからないですがまー生きてる者勝ちだし気にしても仕方ないのか。秋田の書く幼女はかわいい。少女は強い。女は怖い。*1
まあとにかく良さげなラノベ連載1話でした。次は二ヵ月後かー。
金髪銃お嬢様といえばレディ・ガンナー@絵師は草河氏の最新刊がが6月に出るらしい。あれも中々面白いシリーズなので期待ー。ワニ娘をまったく別の作品で2人も描く絵師は草河氏だけ!
*1:…秋田作品に限らないかもしれませんが
オーフェン後日談不定期連載終わったー!
確かに予想外としか言いようがない。もうここまできたらクリーオウはついていくのかそりゃそうか。魔王の力とか変わっちゃったからとかの話はこれからすればいいだろうしなー二人にとっては。
んで開拓村では完全に身内扱いでサルアやメッチェンにさっさと婚姻届け出しとけと冷やかされるわけですな。
…教主とかは第4部(あれば)な構想なのかなあ。あとコルゴンー!
オーフェン後日談あそこそエピローグクリーオウ再開編序章雑感
クリーオウはなんだかんだ言ってヒロインだった、そしてヒロインとして行動してる。麻薬とか海底素もぐりとか断髪とかコルゴン使いとか大変でしたが。まあそれも変化?コルゴン利用とこないだのレキ呼びかけあたりが一番の変化かな。
対してオーフェンの変化は魔王になったことではなく魔王になっちゃったせいで色々達観しすぎになってしまったことかなーとか今夜の分見て思いました。クリーオウとの会話のノリが「以前と同じ」でも「変化してて」もやっぱりここまで読めたのは幸せです。変化した分は明日かな?
クリーオウは大陸を出るのか出ないのか。オーフェンとの関係はどうなるのか。サルアは髪のぐるぐるでしかクリーオウを覚えていないのか*1。まさにwktk。
ところでキースを4/1に持ってきて再会を週末に持ってくるとは上手すぎですね分け方。
5月になったら番外編「コルゴンの5月病」とかあったりして。
*1:メッチェンかも知れませんが