つつましくも爆弾満載オーフェン後日談

しばらくネットつなげない難民になってる間に書籍化検討意見メアドが。うーんうーん。僕としてはどう刊行して欲しいだろう…?利己的には手に入りさえすればなんでもいいのかもしれないが。というか20巻+13巻の後日談なんてそれを全部読んだよーなコアなファンしか喜ばないというのかそれもそうか。しかし限定だとちょっとなあ。10年後古本屋30件回ってプレミア価格ですら手に入らないようなことになっても悲しいし。うーんうーん。


難民してる間ミニ文庫など読んでました。あの3人の典型的なドタバタな旅といえばこれ。これは本筋とは関係ないけど本編メンバーなので入門用に最適?でももう売ってねえ。うえーん。所詮若造には本の10年単位の流通を視野に入れた刊行戦略なんてわかんないよー。

…もうこの際禁断のトラウマ、メディアミックス含めて知名度あげまくって欲しい…か?
どうなってほしいのか全くわからないのでした。メアド開設してるうちにきちんと考え纏めて送らなければ。


さて本編の感想でも。

  • 最近無謀編メンバーも程よく登場しますねー。
  • 大陸から外に出るのに後続も教主のところに漂着する可能性はどれくらいだろう?
  • コルゴン安すげー。それよりはクリーオウの変わりっぷりのほうが悲しいかも。
  • まあ二人とも変わってない部分が危険なのかもしれませんが。
  • オーフェン(猫)、クリーオウ(犬)、ロッテ(猫)、コルゴン(犬)…で違う種類の相手のほうがうまくいく。そんなイメージというか思い込み。でもあの世界レキのせいで子犬と子猫の印象が大差なかったり。
  • 無能警察犬ー!資産家の次女ってまた気楽なようで面倒なポジションだったなあ。ってクリーオウもそうか。二人ともそうだけど母親は「危険手当もなしに危ないことはしないで」とか思わないのだろうか。マギー家の母親が生きてたかどうかは忘れましたが。
  • 教主に関しての認識はキムラック市民、拝謁した神官、外輪街民、各地信者、魔術士や一般市民で知ってることが違いすぎたはずなので、魔王フェンだけが知った秘密は教主だけの話ではないはず。とすると混血関係かー。雑種ばいぽいもの。
  • あのオーフェンパートが「じゃあ、仕事を始めよう」でいったん終わりなのは凄い。今年のテーマですか「誰しも〜」。