RD感想のAIRのかけらのメモ

RD 潜脳調査室 Redeemable Dream
何周も読み返し中。1周ほど読まないと気付かないけど、幕間の独白は笠井、シムラ、ジャクソンの3人のものになっている。一人称が「わたし」なら笠井、「俺」ならシムラかジャクソンで後者の判別は流れとか雰囲気ですべし。

ちょっと調べてみると、結構原作の世界観に忠実なんだなあ。メタルとは何か。電脳はどう意識され(もしくはされずに)使われているか、人工島とは、電理研とは。
年代ずらしてもありますが結構致命的な世界観の乖離はなさげ。ノベライズでもいいしごとしてるっぽい。まあその世界観の説明のために序盤読みにくいという説もありますが。