PC思い出話さかのぼりまくり

PalmSourceはどこで道を誤ったのか - ITmedia NEWS
三年前から半年くらいPalmのm100使ってたのですよ。壊れてそれっきりですが。そんなこともあって目に留まったこの記事。読んでいくとさらに懐かしい社名が。U.S. Roboticsの56kx2モデム使ってたのですよ。プロバイダが56kflexにしか対応してなかったので33.6kモデムとしてしか最初は使えませんでしたが。
そもそも当時の愛機9821Cu16には内蔵モデムがついていたのに何故外付けモデムなんて買ったかというと、HDDを交換したら純正のバックアップディスクが使えなくなったから。OSだけ入れてもモデムドライバがなくて使えず。音はどうだったっけか覚えてませんが。現在だとシステムディスク書き換えでHDD交換してもはじかれない方法があるようです。面倒くさいので壊れてもいないけど98TVも使えなくなったそれは押入れに放置中なのですが。
んで買って数ヵ月後そのx2モデムがファームウェアのバージョンアップでプロバイダに56kでつなげるV.90に対応できるようになったのですが、どうにも更新が上手く行かない。98だったからですね。結局友人宅に持っていって98NXにつないで更新したら見事使えるようになりました。
IT用語辞典 e-Words : x2とは

N○C等の拡張性低いのを無理やり改造するのは面白かったというお話でした。
追記:そういえばそのモデムの付属CD-ROMに何故か初代ぷよぷよが入ってて、ぷよぷよはそれのかんたんモードしかクリアしてません。相殺とか知らんのよー。それ以前ですが。しかし体験版じゃなくてフルバージョン。なんでモデムに付いてたんだろう…?