スレイヤーズVSオーフェン

予約限定だったはずなのに田舎の本屋に平積みされてる不思議。おまけCD-ROMに収録されてる神坂一秋田禎信のチャットログだけのために予約して購入。しかしtxtかdoc形式で収録してほしかった。印刷もできないし。チャットログの面白さはパーフェクツ。オーフェンファンなら必需品。作品外では作品について語りたがらない秋田氏が作品について語ってますから。でも「スィリーズ・アワーズ」の号に載ったダ●ラムネタの会話がなかったような…。自分が見過ごしただけかも知れませんが。
ドラマCD予告はなかなかのもの。脚本の高山治郎という人をぐぐって調べて見ると真っ先に∀ガンダムが出てくるのは必然か。アニメスレイヤーズは見てなかったけど富野が使った人なら安心。ところでネタにアニメ版と原作版のリナに対するアメリアの呼称の違いなんてのが使えるのはスレイヤーズだけですね。オーフェンではもしマジクが出てたら「お師匠さま」か。あとレキ鳴きまくりとか。無謀編で良かったー。声優も問題なし。
書き下ろし番外編はオーフェンが無謀編時代ってのが徹底されてて面白い。でもラシィはなんか違う絶対。
本編は多少改稿されてるようです。でもエッセンシュルバイツ城はそのまま。扉(上)で城の名前がエッセンシャルバイツになってたのはキースの仕業だと思っておきます。命名リナ。
他のおまけについては気にしない方向で。さて、ドラマCDの為に金を貯めておかないと…。